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執筆者の写真livegoodspirit6

インフルエンザ急激な流行り拡大




今、インフルエンザが大流行しているようです。タミフルが追いついていないとか...日本人は薬を飲めば安心するのでしょうか?はっきり申しますと、重病の方でない限り寝てればいずれ治ります。国の情報ばかり追っていると、洗脳されて薬漬で自滅してしまいます。インフルエンザワクチンを打った人も多いはずなのに流行拡大って矛盾していると思いませんか?


一部の重症者を除き、インフルエンザは自然治癒する病気です。重症感がなければ、自宅で寝て直すことが基本です。軽症者が慌てて検査を受けたり薬を飲んだりする必要はありません。


『こどもに使えるインフルエンザ治療用の粉薬(水に溶かす形のドライシロップ)は、タミフルと沢井製薬のジェネリックしかないため、その影響について、その医師は「吸入薬が上手に使える小学校3年生程度以上のこどもにはリレンザやイナビルを使ったり、錠剤が飲める子ならゾフルーザを使用したりして、粉しか飲めない子どもの薬不足に(ならないよう)寄与すると思います」と話しています。』


とのことですが、子供に薬を飲ませれば飲ませるほど免疫力が落ちてあらゆる感染症にかかりやすくなります。また、解熱剤で熱を抑えるのではなく、とにかく発汗させることがとても大事です(汗をかいた服はこまめに交換する)


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父が無知だと貧乏になる。母が無知だと病気になる。


という言葉がありますが、私はある意味これは真理だと思っています。成長する子どもの世界は家庭の中から始まります。免疫力を高める事を無視して、ワクチンや薬に頼る。その結果、子供の身体はどんどん弱くなっていきます。どんな食べ物が免疫力をつけるのか、そしてバランス、子供の体質に合った食事。そういう事をもっと考える必要があります。


インフルエンザにかかった時の食事


まずは、食欲がないなら食べない。これにつきます。食べない方が消化にエネルギーが使われることなく、免疫細胞を増やす活動を身体がちゃんと行ってくれます。私たちの身体は完璧なんです。食欲があるなら免疫力を高める食材を摂取することで回復力を高めることがことができます。


・ビタミンCを多く含むブロッコリー、キャベツ、ほうれん草、小松菜などの野菜、イチゴやみかんなどの果物


・タンパク質を多く含む魚や卵、豆腐など


・発酵食品である味噌や納豆、ヨーグルトなど


・殺菌作用や糖質を主成分とし、エネルギー補給に適しているはちみつ


・緑黄色野菜やフルーツに含まれるビタミンやミネラル


・ー血行を促進する生姜


・抗ウイルス作用のあるネギオールを成分に含むネギ


・口当たりがよいものや消化のよいもの、お粥やうどんなど


・野菜スープ、水分と電解質の補給


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はちみつ・塩での作り方

砂糖の代わりに純粋なはちみつがおすすめです



<材料>


・水    1L

・はちみつ 大さじ3~4

・塩    3g

・レモンの汁(なくても)


<作り方>

容器に材料をすべて入れて、溶けるまでかき混ぜて完成です。


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避けた方がいい食べ物


風邪のときには、脂っこい食事や刺激の強い食べ物・飲み物は避けるのがよいでしょう。風邪をひくと免疫機能が優先的に活用されるため、消化器官の働きが弱くなり、消化に悪い食事は胃腸に負担をかける可能性があります。


・脂っこい食事、特に揚げ物

・繊維質の多いもの

・香辛料

・冷たすぎたり熱すぎたりするもの

・酸味の強いもの

・固いもの


インフルエンザの治療の基本

インフルエンザは、安静にして十分な睡眠をとることで、一般的に1週間から10日ほどで自然治癒します。特に持病がなく、症状が重くなければ、そのまま安静にすることで治るでしょう。

インフルエンザの治療の基本は、生活療法とも呼ばれる一般療法です。具体的には、次のようなことに気をつけましょう。


・安静にして睡眠を十分にとる


・高熱による脱水症状を防ぐために、水分をしっかり補給する


・規則正しい生活を心がける


・栄養をとる


・咳エチケットを守り感染をひろげないよう配慮する


薬草


昔の人は、人工的な薬ではなく、薬草を上手に活用していました。私たちは自然と共に生かされています。薬草は素晴らしい力を分けてくれますよ


《生姜》

・発汗作用、解熱、補温などの薬効があり、漢方薬にはなくてはならない生薬です。生姜をすりおろし、葱を加えてすまし汁にして飲むと、汗がでて早く熱がさがる場合があります。


《よもぎ》

・太古の昔から試し確かめられ「何にでもよく効く」といわれ、日本だけでなく、世界各地で薬草として使われてきました。


《おおばこ》

・葉は車前草(しゃぜんそう)と呼ばれる生薬になり、咳止め・健胃・整腸・強壮の効果があります。


《クズ》

・クズの根(葛根)が主成分の葛根湯は、昔から民間療法として風邪を引いた時に飲まれてきました。クズやショウガの根が全身を温め、血行をよくし、発汗を促すとともに、分泌機能や代謝機能を高め、老廃物を取り除いてくれるといわれています。

また、緑茶、ドクダミ、しそ、梅、ニンニクなどにも殺菌効果のあるものがあります。


予防法

予防法(昔からの養生法を見直しましょう。自分の体は自分で守る気概を持つ。)


・帰宅後はすぐ、手洗いうがいを励行する


・栄養のバランスよく、食べる


・室内の風通しを良くし、新鮮な空気を吸い取る


・夜更かしや過労をせず、睡眠時間を十分とる


・リラックスした精神状態を保つ


・抗ウイルス作用の薬草をのむ


・からだを冷やさない。冷たいものを飲まない


・みそ、梅干しを毎日食べる


・緑茶やよもぎ・ドクダミ・ショウガ・しそ・梅・ニンニクなどにも殺菌効果のあるものがあるので利用しましょう。



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インフルエンザの他に中国ではヒトメタニューモウイルス感染症が流行しているようです。春節でウイルスが日本に入ってくることは想定されますが、慌てないようにしましょう。



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